施設情報宮崎市医療相談窓口(【九州・沖縄ブロック】福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)

運営体制調査(2022年11月1日現在)

1.相談業務について

1)相談窓口の体制
センター業務の一部(研修や相談)について外部の事業者へ委託していますかいいえセンターの運営要綱について貴センター独自のものを作成されていますかはい
相談受付のための専用回線がありますかはい相談を受けてセンター職員が医療機関を直接訪問する仕組みはありますかいいえ
相談者のプライバシーが確保される相談ブースや個室が貴センター内に用意されていますかはい

相談窓口で実際に対応をされる、それぞれの職種の担当者の人数について、常勤換算数で記入してください

職種常勤換算数職種常勤換算数
医師・歯科医師0薬剤師3
保健師1助産師0
社会福祉士等福祉職0行政官3
看護師1.79臨床検査技師0
その他0合計8.79
2)相談窓口の地域住民への周知と方法
相談窓口の地域住民への周知を行っていますか
行ってない場合の理由)-

相談窓口の地域住民への周知の方法について

ホームページに掲載している広報誌に掲載している
パンフレット(リーフレット等)を作成しているポスターを自治体の庁舎内等に掲示している
SNSで発信している
その他
内容)-
周知は行っていない
理由)-
3)相談件数や相談傾向等の統計情報の公開方法について
一般への公開を行っている医療関係団体や医療機関に公開している
その他
内容)「相談事例集」を作成し、事例の内容は、すべての医療提供施設(病院・一般診療所・歯科診療所・助産所)へ配布している。
公開は行っていない
理由)協議会において、各関係団体には、公開を行っている。

2.相談窓口支援について

1)相談窓口支援体制について
相談対応マニュアル(相談業務の手引き)はありますかはい貴センターで受けた相談事例についてまとめた相談事例集を作成していますかはい
内容を記載・記録しておく相談受付票を作成していますかはい医療安全に関する有識者等による相談職員への助言等を行うサポート体制が構築されていますかいいえ
相談事例への対応について定期的にミーティングを開催していますかはい相談窓口担当者を対象とした勉強会を開催していますか。はい
2022年度研修会への参加人数初任者研修:1名、実践研修:1名、スキルアップ研修:1名
2022年度全国協議会への参加人数1名
センターの職員に欠員がでた際に代替要員を確保する体制が取られていますかはい一般の行政職員とは別に、相談職員のみを対象としたメンタルケアに関する取り組みを行っていますかはい
相談職員のみを対象としたメンタルケアに関する取り組の内容相談員が、対応方法に悩んだり、対応についての振り返りを、必要時その都度、職員(保健師)が行っている。

3.医療安全推進協議会(以下、協議会)の設置、開催状況について

協議会を設置していますかはい
いいえの場合は開催を可能にするために最も必要な事柄(条件)-
協議会は年に何回開催されていますか。1
1)協議会の一般への公開方法について
地域住民による傍聴議事録をHPに公開
その他
内容)-
公開は行っていない
理由)協議会において、議事録の公開について、委員への提案を行っている。今までの協議会内容については、公開を行っていない。
2)協議会を構成している委員について
医師会1名歯科医師会1名
看護協会1名薬剤師会1名
病院団体1名弁護士会1名
保健所長1名住民代表1名
学識経験者1名その他1名
その他の内容医療ソーシャルワーカー協会
合計10名
3)協議会で協議している内容について
センターの運営方針及び業務内容の検討センターの業務の運営に係る関係機関・団体との連絡調整
個別相談事例等のうち重要な事例や専門的な事例に係る助言を行うことのできる連携体制の構築センターで収集した医療安全の確保に関する相談事例の分析
地域における医療安全の推進のための方策の検討その他センターの業務に関する重要事項の検討

4.他部署や他機関との連携体制について

1)医療機関との連携について
個々の相談事例に対する情報提供、助言等を行っている意見交換会や連絡会を開催している
相談事例に関する資料を配布している相談実績に関する情報を共有している
医療機関との連携は行っていない
2)医療関係団体との連携について
個々の相談事例に対する情報提供、紹介等を行っている意見交換会や連絡会を開催している
相談事例に関する資料を配布している相談実績に関する情報を共有している
医療関係団体との連携は行っていない
3)他の行政部署等との連携について
個々の相談事例に対する情報提供、紹介等を行っている意見交換会や連絡会を開催している
相談事例に関する資料を配布している相談実績に関する情報を共有している
他の行政部署等との連携は行っていない
以下の中で連携されている機関
他部署消費生活センター等
※消費生活センター、消費者相談窓口、国民生活センター
社会保険事務所法テラス
厚生局その他
その他の内容法テラス、厚生局については、医療安全センターから直接つないだ事例はないが、相談者に案内したことはある。
4)他の医療安全支援センターとの連携について
(他の)都道府県センター(他の)保健所設置市区センター
(他の)二次医療圏センター 連携しているセンターはない
センターと行っている連携の内容について
個々の相談事例に対する情報提供、紹介等相談事例に関する資料の配布
意見交換会や連絡会の開催相談実績に関する情報の共有
連携しているセンターはない、または上記の連携内容に該当するものはない
(センターの種別が都道府県の方のみ回答)二次医療圏センターに対して行っている支援について
二次医療圏センターに対する助言、指導二次医療圏センター相談職員に対する研修の実施
二次医療圏センターが運営する業務内容の評価二次医療圏センターの行う業務を補完する業務
二次医療圏センターに対して支援を行っていない、または上記の支援内容に該当するものはない

5.医療安全確保のための取り組みについて

1)医療従事者を対象として2022年度内に計画している、あるいはすでに実施した研修の実施方法について
医療従事者を対象とした研修について、2022年度内での実施を計画されている、あるいはすでに実施されていますか。はい
いいえの場合は理由)0
講演会事例検討会
その他
内容)当市の医療安全支援センターについての概要説明後、医薬品医療機器総合機構(PMDA)より、医薬品副作用被害救済制度についての講話をしていただいた。
研修を実施する計画はない
理由)-
2022年度は何回実施する計画となっていますか。年1回
2)地域住民向けの啓発や医療安全に関する情報提供の方法について
市民公開講座等を行っている出前講座を行っている
ホームページに掲載している広報誌に掲載している
パンフレット(リーフレット等)を作成しているポスターを作成している
SNSで発信している
その他
内容)-
啓発や情報提供は行っていない
理由)-

6.これまでの設問以外で、医療安全確保のために取り組まれていることがありましたらお書きください

相談実績調査(2021年度実績)

※2021年4月1日~2022年3月31日までの実績

1.受付件数 
受付件数825
 うち相談726
 うち苦情99
 うちその他0
2.相談者からの受付手段(1 件の相談を複数回受付した場合も、報告件数としてカウント)
電話781電子メール9
面談(予約有)3手紙・FAX0
面談(予約無)32その他0
3.相談内容(1件の受付で複数の相談があった場合も、報告件数としてカウント)
医療行為・医療内容95医療機関等の紹介、案内275
コミュニケーションに関すること70医療費(診療報酬等)30
医療情報の取扱12医療知識等を問うもの233
 うち、カルテ開示1 うち、健康や病気に関すること93
 うち、セカンドオピニオン2 うち、薬品に関すること15
 うち、上記以外のもの9 うち、上記以外のもの125
医療機関等の施設・設備に関すること4その他(上記に分類できないもの)106

4.相談後の対応

1)傾聴後の対応
相談者の問題点整理の援助・相談者への説明・情報提供(※医療機関等の案内を含む)・助言を行った668相談者に他部署や関係機関等を紹介した(※医療機関等の案内は含まない。)209
苦情・相談対象の医療機関等へ何らかの連絡(情報提供・調整・助言等)をした16立入検査を行う部署や担当者に引き継いだ0
2)年間の傾向
対象である医療機関等への立入検査に結びついた事例(※概数)0医療事故調査制度や医療事故調査・支援センター(一般社団法人 日本医療安全調査機構)
に関連した事例(※概数)
1

美容医療に関する相談・苦情受付件数(2021年度実績)

※2021年4月1日~2022年3月31日までの実績

1.美容医療に関する相談・苦情受付件数
相談件数0うち医療機関0うち医療機関以外0
苦情件数1うち医療機関1うち医療機関以外0
その他0うち医療機関0うち医療機関以外0
総受付件数1うち医療機関1うち医療機関以外0
2.美容医療に関する相談・苦情内容
医療機関医療機関以外
医療行為・医療内容00
コミュニケーションに関すること10
医療機関等の施設00
医療情報の取扱00
 うち、カルテ開示00
 うち、セカンドオピニオン00
 うち、上記以外のもの00
医療機関等の紹介、案内00
医療費(診療報酬等)00
医療知識等を問うもの00
 うち、健康や病気に関すること00
 うち、薬品に関すること00
 うち、上記以外のもの00
その他(上記に分類できないもの)00
合 計10
3.美容医療に関する相談・苦情後の対応
医療機関医療機関以外
相談者の問題点整理の援助・相談者への説明・情報提供(※医療機関等の案内を含む)・助言を行った00
相談者に他部署や関係機関等を紹介した(※医療機関等の案内は含まない)00
 うち、消費生活センター等に紹介00
 うち、上記以外のもの00
苦情・相談対象である医療機関等へ何らかの連絡(情報提供・調整・助言等)をした00
立入検査を行う部署や担当者に引き継いだ00
その他10